映画「ドア・トゥー・ドア」とブラックジョーク
2005年7月24日 映画好きな映画の一つに「ドア・トゥー・ドア」があります。
手足と言葉に障害を持つビルがただひたすら実直に家々を訪ね洗剤を売り歩き、ついにはトップセールスマンになると言う話しで実話に基づくベストセラー小説の映画化ですが、すばらしい作品です。確かエミー賞を受賞したと思います。
ストーリーも感動しましたが、もう一つ私が好きなのが、
ビルのブラックジョークです。お得意客の一人がジョーク好きで、彼に会うたびに1つジョークを言うんですが、これが最高です。例えば、「ある男がお客の家を訪ねて行くと、そこの主人が片方足のない豚と一緒に出てきたのでその男のペットかと思い、どうしたのか尋ねると、こう言ったそうです”この豚は本当に
縁起の良い豚なんだ!先日、オレが道路を渡ろうとして車に轢かれそうになった時、この豚が助けてくれたんだ”男は納得してこう聞き返しました”じゃーその時に豚がケガをしたんですね?”するとその主人はこう言ったそうです。”いやそーじゃねーよ。こんな縁起の良い豚はいっぺんにゃ食わねーよ!”
キャメロン・ディアスの「メリーに首ったけ」の中でも、
足に障害がある人が、床に落ちたカギを拾うのをギャグにして、
笑いのたねにしていましたが、アメリカ人は障害を持つ人にも
本当に真正面から向かい合っていますよね!
手足と言葉に障害を持つビルがただひたすら実直に家々を訪ね洗剤を売り歩き、ついにはトップセールスマンになると言う話しで実話に基づくベストセラー小説の映画化ですが、すばらしい作品です。確かエミー賞を受賞したと思います。
ストーリーも感動しましたが、もう一つ私が好きなのが、
ビルのブラックジョークです。お得意客の一人がジョーク好きで、彼に会うたびに1つジョークを言うんですが、これが最高です。例えば、「ある男がお客の家を訪ねて行くと、そこの主人が片方足のない豚と一緒に出てきたのでその男のペットかと思い、どうしたのか尋ねると、こう言ったそうです”この豚は本当に
縁起の良い豚なんだ!先日、オレが道路を渡ろうとして車に轢かれそうになった時、この豚が助けてくれたんだ”男は納得してこう聞き返しました”じゃーその時に豚がケガをしたんですね?”するとその主人はこう言ったそうです。”いやそーじゃねーよ。こんな縁起の良い豚はいっぺんにゃ食わねーよ!”
キャメロン・ディアスの「メリーに首ったけ」の中でも、
足に障害がある人が、床に落ちたカギを拾うのをギャグにして、
笑いのたねにしていましたが、アメリカ人は障害を持つ人にも
本当に真正面から向かい合っていますよね!
確か「ミリオンダラーベイビー」だったと思いますが、見る前に誰かのコメントで、”とんでもない終わり方だよ”とか聞いていたのですが本当に日本映画ではありえないラストでしたね!
でもなかなか良かったです。クリントイーストウッドもまたまた、渋くてやさしいおじさんを演じていましたが、自分で監督していて照れくさくないかなーーなんて思っちゃいました。
ヒラリースワンクの家族もすごかった!でもあの家庭で育ってあんな良い娘になるかなとか、あんな事家族にしてあげられるかなとか、ちょっと疑問かな。
見てない人もいるかもしれないので、あまりストーリーには触れませんでした。
でもなかなか良かったです。クリントイーストウッドもまたまた、渋くてやさしいおじさんを演じていましたが、自分で監督していて照れくさくないかなーーなんて思っちゃいました。
ヒラリースワンクの家族もすごかった!でもあの家庭で育ってあんな良い娘になるかなとか、あんな事家族にしてあげられるかなとか、ちょっと疑問かな。
見てない人もいるかもしれないので、あまりストーリーには触れませんでした。